lawollaの吐き出すコトノハ集め。Since→2007/04/06
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星の降る夜は君の頭が欲しい
黒い髪の毛に顔をうずめたい
やわらかなにおいを胸に溶かしたい
太陽と雲がダンスする公園
どこから拾ってきたのか大量のひかり
濡らし転がす君の目が欲しいよ
花の咲く時計で君を捕らえたい
もう二度と出逢えない
うつくしいはなびらできみを
ナイトフロウ
翔べるさ
黒い髪の毛に顔をうずめたい
やわらかなにおいを胸に溶かしたい
太陽と雲がダンスする公園
どこから拾ってきたのか大量のひかり
濡らし転がす君の目が欲しいよ
花の咲く時計で君を捕らえたい
もう二度と出逢えない
うつくしいはなびらできみを
ナイトフロウ
翔べるさ
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ねえ いきをすうよ
それから いきをはくよ
ことばを はっするよ
それが
それだけが
どうして こんなに むつかしいのかな？
あなたがきらいだよ
うそだよ
あやまってごめんね
うたをうたおう ぼくのために
ねえ いきをすうよ
それから いきをはくよ
ことば を はっするよ
それが
それだけが
どうして こんなに むつかしいのかな？
あなたがだいすきだ
うそだ
あやまってごめんね
うたをうたいたいな
ぜんじんるいのあいへと
地球から離れて飛ばされた岩が
月なんだって話を知ってる？
まるでキープに走る女のヒト
遠心力はわかれるちから
万有引力はむすぶちから
リサイクロン
リサイクロン
輪廻転生なんて本当ならさ
私たち 中古もいいところよね
まさか外装の取り替えだけで新品だなんて
いつか輪から弾かれないかしら
いっそ中心でとまってみようか
リサイクロン
振り回した剣
くたびれたＵＳＢ
メモリはいっぱいあるよ
そのうちフォーマットしますが
後ろめたく、添付してみた
画像は待ち受けサイズ
大丈夫なら泣いてみせろよ
私に教えてよ
できもしない理想を笑うクセに
あなたは楽観主義かな
大丈夫なら 泣いてみせて
掃除機の渦みたいに
落ち着かない永久機関？
いつか壊れるのに いまに壊れるのに
嘘なら泣いてみせろよ
画像は待ち受けサイズ
大丈夫なら泣いてみせろよ
私に教えてよ
できもしない理想を笑うクセに
あなたは楽観主義かな
大丈夫なら 泣いてみせて
掃除機の渦みたいに
落ち着かない永久機関？
いつか壊れるのに いまに壊れるのに
嘘なら泣いてみせろよ
零海仔さまより
お題は「太陽と戦慄」「相克の家」「赤き生命欲」 でしたが、一身上の都合により前２つのみです。
（つまり「赤き生命欲」は納得がいくものができなかったのです、よ orz）
「太陽と戦慄」
＝ シャダー ＝
火の玉が哭いた
煩いと思った
だから手を翳した
影だけが焼きついた
暗順応は遅く
這い上がる本能
だから手を伸ばした
きっと上方に犍陀多
振動する身体
着信にも似てキョウキ
舞い踊るような 物狂いにも似た
太陽と戦慄
火の玉が哭いた
煩いと思った
だから手を翳した
影だけが焼きついた
暗順応は遅く
這い上がる本能
だから手を伸ばした
きっと上方に犍陀多
振動する身体
着信にも似てキョウキ
舞い踊るような 物狂いにも似た
太陽と戦慄
「相克の家」
＝ 鯨魚獲り ＝
なかなか狩りには往かれない
馬鹿にされたような気がして 君の手を探した
（ 殴ってくれ 叩いてくれ さもなくば 「抱いてくれ」 ）
お喋りすればいいのに お喋りすればいいのに
それが難しいから困っているのにな
ほどほど知らずの負け惜しみ
好意を持たれた気がして 君の足を探した
（ 蹴ってくれ 踏んでくれ さもなくば 「絡めてくれ」 ）
笑っていればいいのに 笑っていればいいのに
そんなことをしたらご飯が食べられないよ
諦めようとする不毛な努力
泣いたらいいのに 泣いたらいいのに
それの方法は自らの堕胎なんだよね
なかなか狩りには往かれない
馬鹿にされたような気がして 君の手を探した
（ 殴ってくれ 叩いてくれ さもなくば 「抱いてくれ」 ）
お喋りすればいいのに お喋りすればいいのに
それが難しいから困っているのにな
ほどほど知らずの負け惜しみ
好意を持たれた気がして 君の足を探した
（ 蹴ってくれ 踏んでくれ さもなくば 「絡めてくれ」 ）
笑っていればいいのに 笑っていればいいのに
そんなことをしたらご飯が食べられないよ
諦めようとする不毛な努力
泣いたらいいのに 泣いたらいいのに
それの方法は自らの堕胎なんだよね
肺魚さまより
（どちらかひとつ、との事でしたが
「天地創造をする少女」
＝ 天地創造をする少女 ＝
そらがなみだをながすだなんて
だれがいいだしたのかしら
そう少女は首を傾げる
うそだわ
「光あれ」
ほら雷鳴が轟く
閃光が少女を灼く
真影が動きを止めた ウィンディはいない
「光あれ もっと 光」
水の惑星で
私たちは少女
ああ ああ
そらがないてる
そらがなみだをながすだなんて
だれがいいだしたのかしら
そう少女は首を傾げる
うそだわ
「光あれ」
ほら雷鳴が轟く
閃光が少女を灼く
真影が動きを止めた ウィンディはいない
「光あれ もっと 光」
水の惑星で
私たちは少女
ああ ああ
そらがないてる
そう少女は言った
「バビロン」「雷雨」「約束」
＝ ふじゆうなことば ＝
さがしてもみつからないのは そんざいしないからじゃない
ひかりがつんざいた ゆびきりのきおくは
きっとずっととおいむかしに
わたしたちがひとつだったあかしなの
おもうようにはなせないのは はなすようにおもわないから。
さがしてもみつからないのは そんざいしないからじゃない
ひかりがつんざいた ゆびきりのきおくは
きっとずっととおいむかしに
わたしたちがひとつだったあかしなの
おもうようにはなせないのは はなすようにおもわないから。
以上、リクエスト詩でございました。
これからも「われわれは愚かに非ず」を宜しくお願いします
10.05.30 16：32
lawolla 拝
lawolla 拝
もう一回 そう言って
また失敗 ほぼ全敗 でも
まあいっか そう言って
not後悔 新展開
もう一回 そう言った
止まろうとなんて思わなかった
もう一回 そう絶対
「もう一回でうまく行くから」
越えられないものなら 壊せない壁なら
その向こうに探してる なにか 見つかるなら
もう一回 そう言って
また失敗でもまあいっかって
not後悔 新展開
問題無いと笑っていたい
もう一回 そう絶対
きっと未来でも I'll run to brilliant time！
さあ航海 もっと豪快
「もう一回でうまく行くから」
そこでいい これでいい
大丈夫 君はずっと素晴らしい
それがいい 君がいい
君がいい 君がいい……
世界はふしぎなことに今日もおんなじく廻る
わたしと君のゆるやかなつながりがとける
視界の深いところはわからないことだらけ
はたして気付いて変わるような歯車でしょうか
こっちの道を何時に通るかだとか
どっちの足からくつを履くかだとか
あっちの駅はなんの電車が通るかとか
そっちの街はどんな天気だとか
この感じを例えば歌にできたとして
わたしはそれを喜ばないよ
わたしと君のゆるやかなつながりがとける
視界の深いところはわからないことだらけ
はたして気付いて変わるような歯車でしょうか
こっちの道を何時に通るかだとか
どっちの足からくつを履くかだとか
あっちの駅はなんの電車が通るかとか
そっちの街はどんな天気だとか
この感じを例えば歌にできたとして
わたしはそれを喜ばないよ
ことばが透過するなら
私は限りなく幼子
ことばが反射するなら
私は限りなく鏡面
ことばが回拆するなら
私は限りなく人間
発言体としての私
アクション
君の血潮を見つけて
正直になれたらいい
ことばが反射するなら
私は限りなく鏡面
ことばが回拆するなら
私は限りなく人間
発言体としての私
アクション
君の血潮を見つけて
正直になれたらいい
またくりかえす
ぼくのバイオ・リズム
なんどもであう
ぼくらノウス・サウス
怠けたような
とらわれない希望
呆けたような
こだわらない野望
またくりかえす
きみのメディスン・ホイール
なんどもめぐる
きみはジャンピング・マウス
蕩けたような
とどまらない志望
探すことを放棄しないなら
またくりかえす
せかいプライ・リプライ
なんどもかわる
せかいリアル・タイム
罪の意識を持たない埠頭
何を沈めた？ 何を浮かべた？
星が瞬くのは空気が揺れるから
君が眠るのは今日が寒いから
救済しない糾弾しない
なにを鎮めた？ 何を流した？
想いが届くのか俺が壊れるのか
星が瞬くのは空気が揺れるから