lawollaの吐き出すコトノハ集め。Since→2007/04/06
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「あなたと知り合いたかった」
「ああ、そういえば」
「さっき少しだけ後悔したよ」
「今は何をしているのでしょう」
「笑われちゃいそうだから言わないけど」
「知りたいです」
「まぁ言っても分からないか。これはかの下らないプライドってやつだ」
「……予想はつきますけれどね」
「愛の力ってやつかい」
「どうせ見栄張って嘘ついて、それから天使より清廉な顔で笑うのです」
「嘘じゃないさ！」
「だけど、ええ、そうですねぇ。 あなたは嘘がつけない人でした」
「ああ、そういえば」
「さっき少しだけ後悔したよ」
「今は何をしているのでしょう」
「笑われちゃいそうだから言わないけど」
「知りたいです」
「まぁ言っても分からないか。これはかの下らないプライドってやつだ」
「……予想はつきますけれどね」
「愛の力ってやつかい」
「どうせ見栄張って嘘ついて、それから天使より清廉な顔で笑うのです」
「嘘じゃないさ！」
「だけど、ええ、そうですねぇ。 あなたは嘘がつけない人でした」
PR
「イレギュラーな脳のミソがね」
「どうかしたの」
「どうかしてたの」
「どうかしてるの」
「うん」
「そうなんだ」
「見たことのないものには漠然が精々だったの」
「少なくとも君にとってはの注釈を必要としないかな」
「それでもいいよ」
「それから」
「悪魔より狡猾に妬むようになったんだ」
「それは人間らしくてすてきじゃないか」
「どうかしたの」
「どうかしてたの」
「どうかしてるの」
「うん」
「そうなんだ」
「見たことのないものには漠然が精々だったの」
「少なくとも君にとってはの注釈を必要としないかな」
「それでもいいよ」
「それから」
「悪魔より狡猾に妬むようになったんだ」
「それは人間らしくてすてきじゃないか」
「愛とは」
「親兄弟のいつくしみあう心。ひろく、人間や生物への思いやり」
「……そう」
「これでいいの？」
「君が良いなら」
「君とは」
「私」
「それでいいの？」
「私が良いから」
「俺が嫌だよ」
「それなら、」
「親兄弟のいつくしみあう心。ひろく、人間や生物への思いやり」
「……そう」
「これでいいの？」
「君が良いなら」
「君とは」
「私」
「それでいいの？」
「私が良いから」
「俺が嫌だよ」
「それなら、」
「ばーか」
「うん」
「臆病者」
「うん」
「ドジ」
「うん」
「むかつく」
「そう」
「格好悪い」
「うん」
「何か言い返せばいいのに」
「言い返してほしい？」
「少しね」
「そう」
「ねえ」
「うん？」
「何でもない」
「そう」
「嘘」
「うん」
「キス していいですか」
「駄目って言ったら？」
「諦めようかな」
「あら、甲斐性ないのね」
「手を 繋ぎませんか」
「嫌って言ったら？」
「触れずに歩くさ」
「あら、甲斐性ないのね」
「告白したいんだけどな」
「断ったら？」
「それでもやめない」
「あら、鬱陶しい」
「アンドゥもリドゥない世界に生まれたんだ」
「は」
「僕ら一期一会の意味を知れる」
「･･･はぁ」
「大好きだよ君が!!」
「はあ!?」
「元に戻すこともやり直すこともできない
それでも後悔はないよ僕。好きなんだ!」
「(UNDOって一文字変えたらUNCOだ・・・)」
「(こいつばかだ!)(でもすきだちくしょー!!)」
「は」
「僕ら一期一会の意味を知れる」
「･･･はぁ」
「大好きだよ君が!!」
「はあ!?」
「元に戻すこともやり直すこともできない
それでも後悔はないよ僕。好きなんだ!」
「(UNDOって一文字変えたらUNCOだ・・・)」
「(こいつばかだ!)(でもすきだちくしょー!!)」
「きこえてる？」
「きこえてる」
「あいしてる」
「あいしてる」
「とどいてる？」
「とどけない」
「おれなー」
の声と一緒に回れ右。
「アンタん事なー」
と言いつつ腕まくりして。
「好きだったんよー」
って言い残して君は行った。
私は、
「過去形だったんかー」
と君のマネをしてみた。
This is a fragment.
A fragment of the conversation that there is anywhere.
これは一欠片。
どこにでもある会話の一欠片。
「それで君は何がしたいんだね」
「俺は何がしたいか探してえんだ」
「周りを顧みたまえ」
「そうしたら前が見えねえ」
「社会の役に立とうとは思わんのか」
「後続たちに道を示してる」
「生まれてくる意味を考えたのか」
「生きる意味すら放っておいて？」
英文は下を反転すると和訳。
＝UOYEVOLI＝
「ねえ」
「うん?」
「だいすき」
「知ってる」
「ねえ」
「なに?」
「大好き」
「しってる」
ハクシュ