わたあめのふわふわに酔わせて。

金魚はすぐ死ぬ。

握り締めた100円玉とソースせんべい。

　　　　　　　　　　　　　　　（君はチョコで僕は梅ジャム。《ソース》せんべい、なのに）

【注意】かなり自己満足感が否めないです。
　　　　個人的に大好きな友達(だと僕は思っていたい)人へ向けて。
　　　　散文詩ですが、明らかなモデルありなので…オフ友は判っちゃうかも。
　　　　リアルな感情なんかイヤ! って方は回れ右が賢明かと…スミマセン。
　　　　色んな人が見る場でこんな事やっちゃってごめんなさい。
　　　　でも、これが僕の考えだったんです。

１万年前に崩落した意味捜して

1億年前に欠落した意義捜して

それで何になるってんだい？

今日が来て朝が来て夜が来て今日が来るだけじゃないか

人それぞれで。一人の中でも喰い違って。
笑えない話と笑うしかない話へ、僕が線引きしたところで
それが君のすけーるに嵌る気はしないんだけどなぁ。
だけどその線を価値アリと見なすのは君のるーらーなんだよなぁ。

かかってきな
完膚なきまでに幸せにしてやるよ

うけてたちましょう
ズタズタのボロボロになるまで愛してあげます

これはなんなのでしょう
救いか巣食いか
あるいは、好く意なのかもしれません

いずれにせよ、ままならぬこと。

言い逃れと嘘泣きと嘘笑いが苦手なのに
こんなにも
ナミダ隠すの得意だったんなんてね。
意外な、一面。

余り無理を押し通さうとすると要が折れてしまふのだヨ。
身程を弁へなひ厚みを穿たうとしても、其れは全くの不毛と謂う物ダ。
スヒ゜ヰト゛にも気を付けねば為るまいネ。
君は君で思ふやうに進めるのならば其れに越した事は無いのだガ。

僕（ミヅキ）が語る形式のお話です。
散文詩という形ですので、物語性を期待されても困ります。僕が。
あと作中のドイツ語は信用しちゃいけないと思います。