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lawollaの吐き出すコトノハ集め。Since→2007/04/06
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黙っているべきだったのか
声をかけるべきだったのか

分からなかった俺は
それで独り言を一つだけ。

拍手

さよならばいばいわすれないでね
さよならばいばいわすれてね

もうすぐぼくはさよならで
もうすぐきみとさよならで


ねむっておきたらあさがくる
ねむっておきたらあさがきた


きらいじゃないよきみのこと
すきだったかもきみのこと


せつなもなゆたもきみとぼく
きみとぼくでもむしこうごう


ねむりにおちたらさようなら
めざめのあさにこんにちは



すきすきだいすきあいしてた



さよならばいばいわすれてね






拍手

 

そう簡単に世界は変わらないさ
だから
世界を見る目を変えてみないか?
目を持つ君が、変わってみないか?

拍手

ふわふわの重さの中で僕らは

僕らは



そうして忘れてゆく

蕾の記憶

そうして咲いてゆく

蕾の追憶



さらさらの温もりの中で僕ら

僕ら

僕ら


縋りつけ
縋りつけ
しがみつけ

振り落とされるな

水のように
風のように
低い所へと止め処なく
流れるものだから
滝のように
嵐のように


落ちた先は甘く


だからこそ僕ら

丸くなって思い出す


思い出すということは忘れていたということ


僕ら丸まって
丸まって覚えている



そして誰にも教えない



蕾の記憶追憶追悼
回想を改装



ひとつ忘れて僕ら

ひとひらひらく


ふたつ思い出して僕ら

ふたひらひらく


みっつ咲いて僕ら

みつひらひらく



もう君の匂いが分からない



胎児のように膝を抱いた
心臓を聞いた

君を泣いた
僕を笑った
僕を泣いた
君を笑った


恋しくはないよ
愛しくはないよ
悲しくはないよ
嬉しくはないよ
苦しくはないよ
楽しくはないよ



ふわふわの重さの中で僕らは

僕らは



そうして忘れてゆく

蕾の記憶

そうして咲いてゆく

蕾の追憶



さらさらの温もりの中で僕ら

僕ら

僕ら







  
 

拍手

ときじくのかくのこのみ 時代の詩。
鬱詩が紛れています注意。
全てではないです。
保存してなかったので。

それから、去年の拍手お礼詩。

一気に載せてみる。

拍手

例えば沈丁花の香りを君に見せてあげたい
吾亦紅だって赤い花なんだよ

アリウムの花束を君に。

あいたいよ。

拍手

それでもすきなんです。
だいすきなんです。

こいしちゃってるんです。
あいしてるんです。


きらいになれなくてごめんなさい。

Did not you hate me!?

拍手


僕は非力だ。
非力に甘んじる子供だ。
子供に甘んじる弱者だ。
弱者に甘んじる人間だ。

拍手

単刀直入に言えば
貴方とデートしたいの。

貴方と手をつないで、
貴方の匂いを嗅ぐの。

単刀直入に言えば
貴方にこっちを向いてほしいの。

見て欲しいの。

できるなら愛を
さもなくば愛を

わたしほらこんなにあなたがすき。

情けもあるでしょうに。
貴方は上手だから。
わたしはまた。


キスさせて頂戴。

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七曜表也
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自己紹介:
音感のない共感覚保持者(だった)。
Attention-Deficit Disorderという診断名は仰々しい気がするのだけれど
メチルフェニデート塩酸塩という薬名と釣り合いは取れているとも思う。
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