lawollaの吐き出すコトノハ集め。Since→2007/04/06
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詩人という生物が孵化してしまう時わたしはひどく寂しい
いつまでも洪水を私の届くところに置きたい
詩人という存在が羽化してしまう時わたしはひどく寂しい
詩人の邪魔をしたいそして壊してしまいたい
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鉄球を抱え海底を歩ぶ
コレが無ければ俺は浮上がって仕舞うだろう
大切な咎を抱いて海底を歩ぶ
息はしない
君の事は今でも好きです
（と言ったら困るかな、じゃぁ忘れたよ君誰だっけ？）
1人にして、でも孤独は嫌
静かに君の事を思い出したいのに、記憶の君は良く笑うから煩くって敵わないや
私跳ぶわ飛ぶわ、一羽でぴょんと 月の向こうには傾いたガスが浮いてた
水に浮かべようものなら溶けてしまうの
きみは衛星、私は惑星に引っ張られながら仰いでる
理想は今日も塵と氷を誇らしげに輝かせて向こう側にいるように見えた
壊れる前にあなたを見ておきたかった
恋われる事なく請われる事なく
ただ見ておきたかっただけ
でももう無理だね、間に合わないよ。
ブチ壊して差し上げますわ
貴方の前提固定概念
わたくし、意識だけは高いのよ
噛みついて見せて、その真珠のような歯で
きみはなげく
なげくなげくなげく
はずかしいと、いやだという。
きみがそれだけ変わったという事なのにね
さいごまできみは笑うんだね
ようやく僕にだってわかったんだ！
なかよしの先から進まなかったけど
ららばい 最終章が響くよ
きみがえらべ
きみがきめろ
つみじゃないならばつもない
まるもなければばつもない